2017.11.15
依頼人との面談が3時間にも及びました!
この間、障害年金の支援依頼がありまして、ご本人・ご家族と面談をしたのですが、なんと3時間かかりました。
通常、スズキ事務所では面談を30分~1時間で終わらせるようにしているのですが、長時間かかってしまいました。
なぜ、こんな長時間になってしまったのか?
それは、この方の案件が相当複雑なケースのため申請の仕方、調査の仕方の検討に時間がかかったためです。また多くの資料を持ってきていただいたので、その確認にも時間を要しました。
実は、ご本人は私に依頼する前に別の社労士と面談しましたが「依頼を断った」とのこと。
ちょっと前までは、複雑な案件だと社労士のほうが依頼を断るケースが多かったのですが、最近は自信のなさそうな社労士だと相談者が依頼を断ることが多いように感じます。
社労士はたくさんいますので、多くの方から話を聞くほうがいいと思います。
くれぐれも、派手なうたい文句に惑わされないで下さいね(笑)
面談は午後1時から始まって、終わったのが午後4時過ぎ。
しかし、長時間の検討のかいあって、申請の見通しがつきました。
お疲れさまでした。
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