2017年は多くの方から障害年金の依頼を受けました。
実は、スズキ事務所は2016年の独立から現在(2017年12月末)まで、受給率100%となっております。
つまり、スズキ事務所に依頼された方全員が障害年金を受給できています。
しかも内科系、外科系のような病院での「検査結果」や「治療方法」で、あらかじめ障害年金が決まるような案件は含まずに、すべて精神疾患での結果です。
※最近は、本人が申請しても、社労士が申請しても、同じ等級になる病気にもかかわらず、「私の専門性のおかげ」と主張する社労士がとても多いです。
もちろん簡単な案件ばかり選んで受けていたわけではありませんよ(笑)
「自分で申請しようしたが行き詰った」
「前回、自分で申請したら不支給になった」
「社労士に依頼を拒否された」
「社労士に冷たい対応をされた」
「社労士と年金事務所に相談したら「却下になる」と言われた」
など、多くの難しい案件も受任してきました。
それでは、なぜ100%が実現できたのか?
それは、他の社労士とは違う書類作成をしているからです。
通常の社労士は、「本人の視点」に立って書類を作成します。
当然ですよね(笑)
しかし、スズキ事務所ではそれと同時に「審査する側の視点」も取り入れて書類を作成しています。
通常の社労士
・本人の視点
スズキ事務所
・本人の視点
+
・審査する側の視点 ←ここがポイント
つまり、審査する側(行政)が
どんな記載を求めているのか?
どこをもっと主張してほしいと思っているのか?
そこまで考えて支援ができるのがスズキ事務所の一番の特徴です。
それを可能にしているのが、私の日本年金機構、障害年金の審査部門での
・年間1,000件以上の障害年金の審査経験
+
・精神障害の認定担当者として、行政側の精神科医と業務を行ってきた経験
が、あるからです。
この特殊な環境にいたからこそ行政側が求める内容の書類作成が可能となっているのです。
※ただし、絶対にウソを書いたり、大げさに書いてはダメですよ。
行政の審査担当者は審査のプロ。症状の軽い方を重たく見せるのは不可能です。
当然ですが私の力だけで障害年金を受給できたわけではありません。
あくまでもご本人の症状、ご家族・主治医の協力があったからです。
現在、スズキ事務所では困難案件を複数受任していますので、100%を切ることは覚悟しています。
もともと100%は初めから狙っていたわけではなく、結果としてそうなっただけで、正直こだわりはありません(笑)
社労士の中には受給率が下がることを考えて、難しい案件を受けたがらない方もいるようですが、
私は少しでも障害年金の可能性があれば支援いたしますので、障害年金でお悩みの方はご相談ください。